横浜の老舗、ポンパドウル

海辺のイチョウの開発には、横浜の老舗ポンパドウルにご協力いただきました。ポンパドウルは1965年、横浜元町に第一号店をオープンし、以来横浜の老舗ベーカリーとして人気を博しています。仕込みから焼き上げまですべて店舗で行うという1店舗一工房制で、フレッシュな味と品質にとこもんこだわった商品を提供しています。ポンパドウルHP より

[一目で”ヨコイチ”と分かるお菓子を...]

商品コンセプト「誰にでも渡せて受け取った人がすぐにヨコイチの物だと分かるお菓子」。海辺のイチョウは横浜市立大学の学生と、横浜ゆかりの企業、POMPADOURが共に生み出した商品です。ヨコイチらしさって、横浜らしさって何だろう?全ては一年前、この疑問を解明するところから始まりました。インタビューやアンケートなどの数々の市場調査を通し、商品を実際に手に取る保護者や職員の視点で、「どうしたら手に取ってもらえるだろうか。」ということに何度も頭をひねらせて出来たこの商品。大学の”横浜らしさ”を伝えるために、横浜市民の木であるイチョウをモチーフにしたサブレや商品名、ターゲットに合わせたシックな雰囲気のロゴデザイン、そして箱の中のしおりまで、隅々にこだわった「海辺のイチョウ」を、どうぞじっくりとご堪能下さい。